在宅ワークを始めるためのゼロからのスタートガイド: 資金、スキル、道具の不足を補う方法
長いニート生活でまともな資金もない状態で挑戦できる在宅ワークを考えます。
私はこれでパソコンを購入する資金を1ヵ月で作ることができました。
定番在宅ワークを知る
グラフィックデザイン、ライティング、ウェブ開発、プログラミング、オンライン講師、コンサルタント、データ入力、バーチャルアシスタント、動画編集、オンライン販売、アフィリエイトなど、多岐にわたります。
その中で経験のない私でもできそうなものをピックアップしました。
- データ入力
- ライティング
- 動画編集
以上3つです。
ニートのメリット時間がある。
それを活かせば単価の低い仕事でも月単位でそれなりに稼げる?
スキルを学ぶ時間は確保できるし、慣れるまで手間取っても納品には間に合わせることができる!
他の仕事は事前に必要な知識やスキルが膨大、元手が必要、結果が得られるまで時間が掛かる点が現状難しいですが、
- データ入力
- ライティング
- 動画編集
は競争相手の多いレッドオーシャンと呼ばれる市場かもしれませんが、学ぶ意欲と時間があるなら勝負できると考え選択しました。
立ちはだかる問題に立ち向かう
作業する端末
そうパソコンのスペック問題
私がこれまで使っていたのは
NEC Lavie LS 150(2011年9月発売)
CPU:intel Pentium B950
メモリ:4GB
延命処置としてCPUはcore i5 2430Mに載せ替えSSDに換装しメモリは8GBに増設してはいるもののバッテリーは限界。動画編集なんてもってのほかのスペックでした。
何を始めるにも新しいパソコンを手に入れることが必要です。
0からできる在宅ワーク『せどり!』
資金もない、道具もない、スキルもないそんな状態でもできる在宅ワーク。
それが せどり!(実際はせどらないですが)
「せどり」とは、商品の仕入れ価格と販売価格の差額を利用して儲けを出すリサイクルビジネスの一種です。
簡単に言ってしまえば安く仕入れて高く売るってことですね。
とは言えせどりを始めるには商品を仕入れる資金が必要になるのでそれがあるならパソコン買うわってことになります。
そこでやったのがせどらないせどり!
家にある不用品を売るなら本当にスマホ一つから始められます。
- 子供の時に使用していたおもちゃ・ゲーム
- 読まなくなった本
- 使わずにしまっていた楽器
それら不用品や使っていないものを
メルカリ、ヤフオク、Y!フリマ、楽天ラクマ等を使用して売るだけです。
これならニートでも0から始められる!
こうして初めてのフリマアプリ生活が始まりました。
まとめ
1.ニートから在宅ワークの一歩を踏み出すなら、データ入力・ライティング・動画編集が良さそう
2.何を始めるにも在宅ワークにはPCが必要
3.経験ゼロからでも「せどらないせどり」で資金不足解消